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昨日、「茶師」を紹介するTV番組を観ました。
家業の茶舗を継いだ、壮年の男性の仕事振りを取材したものです。 番組でクローズアップされていたのは「魅力的な素材(茶)を見出して、ブレンドを作る」事でした。 私も分野として非常に近い仕事で商う身として、興味深く拝見しました。 私と1点大きく違うところは「自家製造工程」を経ない事でしょうか。即ち自家焙煎的な要素です。 茶師の仕事としてブレンドの素材となる、各茶園の茶を目利きして、上手く入手する事がポイントの1つのようです。 もう一つのポイントの「いかに美味しいブレンドを作るか」についてですが・・番組中では3つの茶を選び、配合量をコントロールして、納得のいくブレンドが何とか完成!という筋書きでした。 しかし、筋書きの裏側ではどういうスキルが必要なのか、何故そういった手順を踏むのか、という掘り下げが見えなかったように思います。 勿論、指南的な番組ではありませんし、ノウハウに通ずる部分では露出は控える・・といったことも多分にあるんだろうと(苦笑) コーヒーにおいてはつい先日、2名の開業希望者にこの「ブレンド作出」について指導したばかりでした。 完成度の高いブレンドにたどり着くには、TVでは顔をしかめつつも、ほどなく完成・・とはゆかない難しさをご理解いただけたと思います。 というのは・・っと、私も突っ込みを入れた割りにはポイントを簡単に露出できません(笑) コーヒー焙煎士の仕事もTV的に紹介されるとサラっとしたものになるんでしょうね。 |
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