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シアトル系コーヒーストア世界最大手の「スターバックス」が全米における7100の全店舗で一時閉店した、というニュースがありました。
主力の「エスプレッソ」の抽出に関してスタッフを再教育する為、という触れ込みでして・・ 「おぉー、思い切ったことをするなぁ・・」と思ってたら ・閉店は1日のみで17〜21時まで ・3時間のスタッフの教育時間には積極的にメディアに公開 と、いう内容でして・・「なんだ、宣伝ですか(苦笑)」というオチ。 コマーシャル戦略とは言え、提供するカップの品質を向上しよう、という試みは至極正攻法的でしょう。 スタバの数万分の1の規模ではありますが、当店も同様の課題を抱えております・・ さて、ココから先はちょっとタイミングを見計らってアップしましょうかね・・でも絶対書きますので(笑) |
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「コーヒー屋泣かせ」のある生産国の豆・・お察しの方も多いと思いますが「コロンビア」です。
私がこの道を志すきっかけは、当時まだ優良な「コロンビア」が流通していた時代でして・・様々なコーヒー店で味わう・買い求めるコーヒーは「コロンビア」を基準にしていました。 何事もそうかもしれませんが、「最初の衝撃」は動かしがたい最上位であり、その後それを超える品質のものを口にしていたとしても、もはや客観的な評価は下せません。 俗に言う「昔の○○は良かった・・」というアレです。 では、現在の品質は昔のノスタルジーに引けを取らない品質なのか?と言われれば、これは相当の「?」が付きます。 「コロンビア」はコーヒー大国ではありますが、同時に麻薬生産大国でもあり、経済的に苦しい小作農家はコーヒーから麻薬に転換するケースが散見されます。 それに加え、品質優良ではあるが手間のかかる在来品種よりも、労働生産性の高い「亜種」品種の作付けを国自らが推奨しています。 そういった現状の流れでは昔ながらの「しっとりとした口当たりで、ミドルからアフターテイストにかけて濃厚なコク」を持つコロンビアを入手するのは困難の2文字に尽きます・・ 思い入れがあるだけ「コーヒー屋泣かせ」というより「私泣かせ」が正しいのだと思いますが(苦笑) |
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先日、美術館にて「つみわら」(C・モネ)「晩鐘」(J・F・ミレー)を観てきました。
恥ずかしながらオリジナルを目の当たりにするのは初めてでして、今回の企画展にはオリジナルと並んで「模作」も展示してあり、双方を同時に鑑賞できたのは良い機会でした。 どちらも印象的な絵画でして、両方に共通して感じられたのは、風景や情景に対する「暖かさ」「肯定」といった包容力ある心情・・でした。 私には絵心がありませんので、よく分かりませんが、「上手く描こう」とか「似せよう」「技巧を凝らそう」というのは基本的な向上心ではあると思いますが、印象的な描写にはそれらを超えた価値観が輝いているように感じます。 実は昨年の当店の「秋ブレンド」2種類は、秋の情景に因んだ、この2点の名画から借名したものなんですが、オリジナルの感動に比べると不遜に過ぎたなぁ・・と紅顔(苦笑) オンラインショップでは「それ」と分かるように写真背景を施しましたが、店頭では特に絵画との関連性を謳ってはいませんでして・・リリース中、名画からの暗喩をご指摘いただけたのは1名のお客様のみでした(苦笑) |
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当店のコーヒーの技術指導「抽出編」を終えた方が「カッピング編」に進まれる事に。
「カッピング」とは「コーヒーの味をとる」ものなのですが、ロースターに限らず、コーヒーの提供に携わる全てのプロに必須のスキルでしょう。 「カッピング」ができなければ、目の前のコーヒーが適正な味わいなのかどうかも分かりませんし、問い合わされたコーヒーの味わいをお客様へ説明することもできません。 これはゴールが設定された「習ったら修得できる」ものではなく、日々の積み重ねと経験で精度を向上させていくもの、と考えています。 で、トレーニング用にいくつか研究用の豆をピックアップしているのですが、昨今話題の偽装表示、というほどではないのですが・・ カッピングしていて「○○種100%」の豆なのですが、実際は「違う」のです。 確かに「○○種」をベースにしていますが、収量目的に開発された「亜種」の味わいなのです。 見た目も大差なく、当然取り扱い業者に尋ねるも商品一つ一つを官能チェックしてるハズもなく「分かりませんでした・・」という回答(苦笑) コーヒー屋泣かせの、とある国の豆なのですが・・次回にでも。 |
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昨日、有名なレストランガイド東京版で最高評価を獲得した、フレンチの若き日本人シェフの仕事振りを密着・・という番組を観ました。
「素材の持ち味を生かす、従来とは異なる進化した味わい」の追求 がモットーのようでして、素材の持ち味の引き出し方や、創造性のある食材の組み合わせ等に格闘する様が描かれていました。 そのシェフが修行元のフランスで師匠から感銘を受けたというのが 「目の前にある、ひとつひとつ(状態が)異なる食材に適した火を通す事」らしいのです。 私の勝手な解釈ではありますが、そのポイントの最たるものが、日本料理の「天麩羅」ではないかと思うのです。 また、「マグロ」をトリュフでマリネして九条ネギと組み合わせ・・なんて、さながら「鮨の仕事」を思わせます。 フランス料理の最大の特徴である「ソース」を駆使しない彼の料理の方向性は、まさしく「日本料理」ではないかと感じるわけです。 なんで「フレンチ」のシェフやってんだろ・・(苦笑) |
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昨日、「バレンタインブレンド2008」が完成しました。
いろいろ試行錯誤したのですが、ブランドショコラティエのリリースする、ボンボンショコラとのマッチングを意識した味わいに。 使用する豆の配合は以外にも古典的なレシピになりました。 ですが、いずれも世界最高レベルの農園3品を使用していますので自信を持ってオススメできそうです。 2/15までの販売予定ですが、オンラインショッピングでのリリースはもう少しお待ち下さいませ。 |
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