本年も昨日で最後の営業が終了しました。
福岡では小春日和の温かさでのんびりとした一日になりそうです。

自家焙煎コーヒー店の要である「焙煎機」の掃除で締めくくりとなります。

本年はご愛顧いただき誠に有難うございました。
来年もどうぞ一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。

新年の営業は1/5(木)よりです。
それでは皆様、どうぞ良い年をお迎え下さいませ。

店主
【2006/12/31 11:42】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
では前々回(12/23掲載分)の続きです。

コーヒーに関しても、この様な研究と実践は大手であるほど注力的で「コーヒー由来とは思えない甘さが最初に強く感じられ、良い印象ではない後口が残る」パターンが多いように感じています。

私が「作ったような味のコーヒー」として共通してるな、と感じているのは2点。
「香りと味わいのイメージが一致していない」
「冷めると味わいの落差が大き過ぎる」
です。個人的な心象ですのでそのまま鵜呑みされると困るのですが(苦笑)

最終的には嗜好品ですので是非はないのですが、インパクトの強い、「作ったような味のコーヒー」はあまりにもポピュラーに出回っていますから、レストランやカフェの方も慣れてしまっている様で、
当コーヒーを試飲頂いた際に「うーん、インパクトがないねぇ」と評される事が結構あります。
試飲では最初の一口の印象でコメントされるものですから、これも無辺なるかな・・ですね(苦笑)

そういった意味では「ソムリエ」の方とは好相性のようで、今までの経験からだと彼らは「バランス」を重視する傾向があって採用に至るケースに恵まれています。
対照的に「コック」の方にご評価いただく場合は「香りの違い」という点で好印象を頂くようです。
ちなみに当店とご縁を頂戴しているお店の一覧は「こちら」です。全てのお店を掲載してはいないのですがご参考までに。

コーヒー豆販売のメインは勿論、店頭の個人のお客様ではありますが、この様な「食」に携わる方たちへのアプローチは単に取引の成否だけではなく、非常に個性的な嗜好に応える
という点で刺激にもなり、楽しみでもあります。
【2006/12/30 12:46】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
前回の続きと思ったのですが、脱線。

先日、レストランでサービスしてて感じた事。
この時期にご来店のカップルの方達は、まぁ、さらなる親密をお互い期待されている方々と思うのですが・・

ご来店の際に女性が先に立って(男性は女性の後ろに立ったまま)案内を受けるとか・・
エスコート上、着席されたら男性にメニューやドリンクメニューをお渡しするのですが、その男性はそのまま女性にメニューを渡して「どれにする?」なんてお伺い・・
オーダーも女性の方から「私は、コレで」と告げられた後に男性が「・・じゃ、同じで」と続けたりとか・・

いえ、当人同士が良ければかまわないのですが、「男性諸氏よ、もうちょっとリードしようよ!」と感じた次第です。
この辺りは個人的な考えでしょうから、これが当世風、と言われればそうなのかも知れませんが、私が女性なら「頼りないな・・」と感じてしまうでしょう。

「上手なリード」と「強引さ」は線引きが難しく、同じパフォーマンスでも人によって感じ方も違うでしょう。
ですが、ある程度見知った間柄であれば、お相手の女性にとって気持ち良くリーダーシップを発揮できるでしょうし、それができるのが大人、という解釈を私はしています。

特に普段と違った非日常的な場でしたら、騎士道精神とまでは大げさですが、「婦人にお従い」ではなく「婦人を立ててリードする」というスマートさが欲しいものだなぁ・・と、これ以上語ると危険ですね(苦笑)

ともあれ、幸せなご関係でありますように、とあらゆる意味を願ってお見送りしました。
・・って、人のこと心配できる立場ではないのですが(大笑)
【2006/12/25 13:58】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クリスマス需要に伴い、取引先であるレストランやカフェからの発注が相次ぎ、配達等で忙しくしております。

当店の場合、卸先では「フレンチレストラン」の件数が多く、納入の際はドリンク担当の方と商況や情報交換をしています。
ドリンク担当とは言え、その多くはワインを扱う「ソムリエ」の方が多く、コーヒーを吟味する目もプロの観点で評価されます。

現在までに5名の「ソムリエ」の方のお眼鏡に適ったのはささやかな誇りではありますが、当コーヒーを評価していただいたある方に「作ったような味ではなく、きちんとした豆の味わいがある」
とコメントされたのが印象的でした。

「作ったような味」・・なかなかに難しい表現ですね。
言い切ってしまうのは危険なのですが、私にとっても馴染みのある「ワイン」で申し上げるとリーズナブルに過ぎるワインには「あぁ、作ったような味だなぁ」と感じる事が多々あります。
過剰な甘みと果汁感、とって付けた様なタンニンや樽香、補正されたような酸味に粘性・・一口目には旨味インパクトがありますが、次第に口に運ぶのが辛くなってきます。

これはまさしく「狙って作った味わい」でして、マーケティングによって一般的な嗜好を鑑みたもの、専門家から高評価を受けたワインのシミラー(似せたもの)であるケースであろうと推察されます。

・・ちょっと長いので次回に続けます
【2006/12/23 10:35】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今年も残り10日ですが、店舗内の暖房を入れたのは現在まで1・2日程、という暖冬です。
元から寒さには強い私としては、冬の到来の感覚に乏しく、季節を楽しめません・・。

とは言え、年の瀬が迫っていますので、スケジュールの調整や準備などに取り掛かることにしました。昨日は「ロースハム」の仕込み、今年からは「ウォッシュチーズ」に挑戦です。

あと数日でクリスマスですが、今年は早々と予定が確定してまして。
「イブ」は麗しい女性とワイングラスを傾けながら、食事を楽しむ・・・・・皆様にサービスするという、聖夜にふさわしい予定が(大笑)
まぁ、幸せそうなカップルを眺めているだけでも気持ちが温まる心地がしますので、それはそれで善きことかな。

という訳で、ちょっと贅沢な「シャンパーニュ」でも入手して無聊を慰めるとしましょう。
さぁて、ネットショップでワイン物色してやりますぞ♪
【2006/12/20 17:24】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お待たせいたしました。
「クリスマスブレンド」をオンラインショップにてリリースしました!
早くもお問い合わせやご予約を承っておりまして、手ごたえを感じております。

さて、「クリスマス商材」というと、兎角プレミアムな価格が設定されているものなのですが・・
中身が「特別」でも、価格まで「特別」では意味がありません。
「クリスマスブレンド」はスタンダートの価格でご提供します!

・・また、「趣味で商売されてるんでしょ?」って言われそう(鬱)
いや、ホント「餅代」稼がないと。
【2006/12/16 12:09】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
本年最後の茶の稽古。
基本である薄茶点前で締めました。

途中で和尚がやってきて、先生に「荷物来てますよ」と顔をのぞかせました。
先生が「ちょうど、一服入りましたのでどうですか?」と声をかけられたのですが「えーと、今ちょっと忙しくて・・」と足早に仕事場へ。

「・・生で「師走」を拝見しました。」と申し上げたら、一同大爆笑。

豆をお求めのお客様から「近くの本屋さん、閉めたのね・・」と残念そうです。
地域から「本屋」が消えるのは私にとって、町の魅力とか知的文化度の衰えの様なものを直接的にイメージさせます。

書店も集約大型化なのか、福岡市では業界最大手の「紀伊国屋」が撤退する、というニュースがありました。
各書店では価格の差別化が基本的にはないので「品揃え」が利用者にとって重要なのでしょう。

故に、膨大な品揃えの大型書店に入ると「こんなに本があってすごい、選び放題で楽しいな」と驚く一方、「売れるのか?」とも感じます。
ともすれば巨大な不良在庫の倉庫の様にも感じて、書店経営というのも大変なのだろうなと思います。

「おせちの作り方」の本でも買おっと。
【2006/12/15 12:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ご近所のお客様からお呼ばれで「そばの集い」に。

ご自宅に蕎麦職人の方に出向いていただいて「新そば」を打ってもらう趣向で、「ざる」と「鴨」、いずれも香りが素晴らしいです。
コシも普段口にする蕎麦とは別格です。
日本酒ののど越しも心地良く、天麩羅も美味しい事・・

当店のお客様でもあり、画家の90歳の先生もご一緒で、楽しくお話させていただきました。
私が申し上げるのは僭越ですが、年を経ても純真な子供の様な心根を感じさせる方でして、自分は最早、あんなに穢れのない精神を宿しながら長ずる事はできないだろうなぁ・・と考えさせられました。
蕎麦職人の店主とも、「そば」や「コーヒー」の美味しさについて意見交換ました。
詰まるところ、「素材」が命である、という点で「同じですねぇ」という結論。
「蕎麦」に関しては秋に収穫して2・3月位が最も美味しいそうです。

この様な集いでは豊富な経験を積んでいらっしゃるご年配の方とお話するのが、私にとっては非常に楽しみであり、刺激にもなります。
【2006/12/11 18:49】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オンラインショップに冬季限定ブレンドの「うたたね」「たんぽ」をリリースしています。
いずれも「香り」の魅力が特徴の出来栄えです。

いよいよ「超」(笑)短期間限定の「クリスマスブレンド」の鋭意作成に取り組みます。
当店のコーヒーの中でも、「採算無視」「原価率最高」が自慢の、私の嗜好性全開の極私的ブレンドで、店頭では唯一、予約を頂戴する商品となります。

・・ふぅ、ここまで大口(と申しても全てホントです)を叩けば、良いプレッシャーになるでしょう。
そう、滝に打たれて気合を入れる刀鍛冶士の心境で。
【2006/12/07 12:46】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
緊急のスタッフ募集のお知らせです。
とは申しても、当店ではないのですが・・2件ございます。

・フレンチレストランのホール(所在地:福岡市平尾)
・デパ地下のフレンチグロサリー販売(所在地:福岡市天神)

いずれも年末の短期でも可、という事です。
ご関心の方は当「オージェ」までお気軽にご相談下さいませ。詳細をお知らせ致します。

うぅむ・・当店が募集かけられるのはいつの事やら(苦笑)
【2006/12/04 11:19】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
歳末ともなるとギフトや取り寄せ関連の需要が高まりますね。
私も新年に向けて、節目にふさわしいモノを物色しようかと、カタログを片手に眺めました。

カタログと言っても、昨日はオークション会社の出品リストを。
例によってワインの物色なのですが・・「お、あの銘柄の予想落札は○○ユーロか・・12本で・・」と電卓を片手に手を動かします。
「むぅ・・今ユーロ高いし、落札手数料と送料を足して・・」

一人では負担が大きくて、結局手が出ません(苦笑)
この様なケースでは愛好家同士でシェアする、というのが手なのでしょうね。尤も全員が「欲しい」と思わせるロットが出れば、の話になりますが。

他のページをめくって出品リストを見ると、「家具」「絵画」「器」等多彩です。
その中の「日本画」や「陶器」のリストは、いわゆる西洋人から見た東洋のイメージとして非常に分かりやすいもの、「ウタマロ」や「ヒロシゲ」調と申しましょうか。
器も「伊万里」や「景徳鎮」スタイルがその多くを占めてました。

真剣にカタログを眺めて、そういった東洋美術や工芸品にウットリしている西洋人を想像すると、ほほえましく感じてしまいました。
そこで・・「!!」
・・という事は、私達がウットリしているヨーロッパ調のモノって、そのまま逆に当てはめると、そういう事なのか?と思い浮かびました(笑)。

うーん、一度洋の東西を問わず、「審美」というものに関して外国人と語らってみたいものですねぇ。
【2006/12/03 12:43】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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